毎年この季節になると編み物がしたくなります。
何を編もうかな〜
と考えながら毛糸を引っ張りだして取りあえず編み始めるものの
いつも中途半端な作品をいくつか作ってはシーズンが過ぎる
というのがいつものお決まりパターン。
イメージは完璧なので
毎年かわいい編み物本と毛糸ばかりが増えていきます…
今年もとりあえず手袋をいくつか作ってみましたが
どれも微妙な完成度でサイズが大きすぎたり
片方で力尽きてしまったりと
いまだ皆さんに紹介出来るような作品は出来ておりません。
このニット、お義母さまが作ったのですが
実は30年以上前のものなんですよ。
自分の息子のために作ったニットをいつかのためにと
ずーっと大切に保管していてくれたのです。
少し大きいですが今うちの息子が着ています。
お父さんのおさがりってヤツです。
何だか不思議ですね〜
お義母さま、編み物の先生をしていて何でも上手に作ってしまうのです。
尊敬します。
今年こそ息子のために可愛いニットを編みたいなぁ…と思いながら
きっと来年も同じことを言っていると思います(笑)
あ〜時間がほしい〜(きっと時間があったらその分寝るはず。)
大矢