前回は、メイクの落とし方(取り除く)についてお伝えしました。
洗顔後、みなさんはどのようなスキンケアをしていますか?
肌をそのままにしておくと、水分や脂質などが失われて肌のバランスが乱れてしまいます。バランスが乱れてしまうと、肌荒れの原因になってしまいます。
そこで今回は、洗顔後に行う肌を整えるポイントについてお伝えします。
水分と油分のバランスをスキンケアでしっかり整えましょう。
顔全体にまんべんなく水分と油分を補給するのが化粧水と乳液の整える役割です。
化粧水は500円玉大、乳液は10円玉大がオススメです。
化粧水
額と目元は、顔の中央から外側に向かって塗布。鼻は上から下へ。頬は大きく円を描くようになじませ、口のまわりは鼻の下からあごへと囲むように優しく行いましょう。
顔だけになりがちですが、首まで塗布することもポイント。下から上に向かって皮膚を上に上げるような気持ちでたっぷり塗布しましょう。
乳液
化粧水と同様に、顔の中心から外側に向けて伸ばしていきます。強く擦るのはNG。優しいタッチがポイントです。
保湿クリーム
目や口のまわりなど、乾燥しやすい部分に塗布。
乾燥しているところへの部分的な保湿は、日頃のお手入れおいてとても重要なことです。水分と油分のバランスを整えることが大切です。
失った水分や油分を補い肌のバランスを整えることは、しなやかな肌を保ちます。
夏場は特に日焼けをしやすい季節。メンズの方々、日焼けした後の肌のケアをほったらかしにしていませんか?日焼けした肌はとても乾燥しています。とにかく保湿が大事になります。化粧水、乳液は顔だけではなく、身体にも使用できる方法ですので、是非参考にしてみて下さい。
柏祭り、手賀沼の花火大会も無事に終わり、さらに盆が過ぎ、いよいよ暦は秋に向かっています。夏場に受けた紫外線、海水、プールの塩素etc…夏の終わりにはとても痛んでる方が多く、特にカラーリングの褪色が進んでいる方も多いです。柏の美容室ominoで夏のケアをしませんか?お気軽にご連絡下さい。