香りがもたらす心と体への効果

みなさん、こんにちは!今井です!

 

暖かく過ごしやすい時期がやってきました。

みなさんのゴールデンウィークはいかがでしたか?

少し天候が荒れた日もありましたが、5月らしく太陽さんさんの気持ち良い日も多かったですね。柏の街にも涼しげな装いの方や、半袖姿で元気なちびっこをたくさん見かけました。

ominoでもお店の窓を開けて営業している事が多いのですが、とっても心地良い風が入ってきます。

 

さて、今回は香りの効果についてお話しようと思います。

 

 

シャンプーを選んで頂く際や、オーガニックアロマカラーで使用するアロマを決めて頂く際など、お客様に色々な香りを試して頂く場面も多いです。香りにも様々な効果や役割がありますよね。中でも人気の高い柑橘類(オレンジやグレープフルーツなど) についてお伝えします!

 

 

 

【オレンジ】

◎心への効能

リラックス効果、エネルギーの循環を促す作用があります。ストレスや欲求不満をためてしまうと、エネルギーが滞ってしまっています。オレンジは、考え方に柔軟性を与え、楽観性と楽しむ感情を与えてくれます。ナチュラルに毎日を楽しむことを思い出させてくれます。

◎体への効能

消化器系の不調に働きかける最もいい。基本的に消化器系のエネルギーの滞りがあるときに、循環を促す作用があります。そのため、消化促進、食欲増進、腹痛、悪心嘔吐などにいいと言われています。便秘や過敏性腸症候群にもいいと言われています。また、エネルギーの滞りに伴う、頭痛や緊張を和らげます。

 

【グレープフルーツ】

◎心への効能

爽やかな香りと共に、心を軽やかにしてくれる効果があります。

オレンジ同様、ストレスの溜まった精神状態を緩和し、気分を爽快にします。

◎体への効能
冷やし、浄化し、うっ滞を除去する作用があります。余分な水分を出し、脂肪の分解を助けるので、むくみなど効きます。血液の浄化作用は、リウマチ痛にも効果的です。動脈硬化や高血圧症の人にも向いています。イライラなどからくる暴飲暴食で疲れた胃の熱を冷まし、消化吸収を助けてくれる役割もあります。

 

このように香りにはそれぞれ効果があります!

 

特にこれからの暑くなるシーズンはシトラスの爽やかな香りがとても人気です。その日の気分や効果で香りを選ぶのもいいですよね。

 

 

オススメの香りもご紹介いたしますので、ぜひお気軽にお尋ねくださいね〜!

latest

blog category