先日の休みに久しぶりに神保町へ行きましたが
やはり面白い街ですね。
高くないけど買おうか迷ったもの・・・
うーん購入できるレベル。欲しいが・・・どうしようといった本、
絶対購入出来ませんよ、こんな値段!!といったハイクラスの本まで
なんでもそろってる本の街、神保町。
覗いてみて気になった本は
「死体のある20の風景」と「visionaire」
二つともベタといえばベタかもしれませんが
1990年半ばに創刊の「zyappu」と言うファッション誌に
連続女優殺人事件と言うテーマで
芸能人が素敵な洋服を身にまとって殺されている模様を納めた写真。
今の時代にないファッション誌といってもいいもので
どこか刺があり面白い伊島薫さんの写真集。
10年以上前の写真ですがここにでてる芸能人は
いまも第一線でご活躍されている方ばかりのように感じます。
死体のある20の風景
もう一つは
「visionaire」
ヴィジョネアは、先鋭的なデザインと豪華すぎる内容で、毎回読者に強烈なインパクトを与える、コンセプチュアルなNY発の豪華アートブック。
おそらく世界一高い雑誌です。
今回、コムデギャルソンの物が置いてありまして15万してました。
状態によっては安いとも言えるかもしれません。
何年か後にはどんどん高くなるのでしょうかね??
毎回限定もので多くても6000部、さらに初期のころは1000部らしいので
世界中のファッション好きな方は持ってるのでしょう。
日本でもコレクターさんがいるみたいで
読んでみると面白いですよ。
こちらから
で、この二つ。。購入したかと思いきや。買えなくて・・・。
お店に置きたいアートブックなどを購入しにいったと思ってましたが、
お財布と相談して天然生活などの雑誌のバックナンバーになりました(笑)
昔この雑誌あったね、これ私もってた〜。
なんて言いながらの
神保町散策でした。
Visionaire 55 Surprise
visionaire 55 Surprise の動画もあったのでご覧になって下さい。
飛び出る絵本好きにはたまりません。
草間彌生さんの物もあるようです。